家族葬

家族葬で遺体を安置する方法

家族葬では、遺体を安置する方法も一通り、覚えておいた方がいいでしょう。一般葬だと葬儀社がすべて行ってくれますが、家族葬はあくまで家族が主体で行うからです。 まず、ドライアイスの処置です。ふとんに安置した遺体の顔に白い布をかけます。その際に葬儀社に頼んでドライアイスの処置をしてもらいましょう。 次に「枕飾り」という飾り付けを施します。通常、葬儀社が設置してくれます。枕飾りには、山盛りのご飯に箸を一膳まっすぐさしてお供えします。このごはんとお水は家族で用意します。 続いて行うのが「枕経」です。枕経は、故人が亡くなってからできるだけ早いタイミングで菩提寺に来てもらい、読経してもらいます。もし菩提寺がないなら、葬儀社に紹介してもらいましょう。この枕経、言い伝えでは「あなたは、この世の人ではなくなり、亡くなられたのですよ。そして、旅立った浄土は、とても素晴らしいところで、死を恐れなくてもいいのですよ」と悟らせてあげるものだそうです。 さらに「末期の水」を取ります。この末期の水とは、人間が亡くなる際、とても喉が渇くという言い伝えによるものです。通常、割りばしを脱脂綿で濡らして、水を含ませて、故人の唇を湿らせます。